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2012年11月17日 (土)

育児KY

2012年11月14日の日経新聞夕刊に掲載されていた記事。

 

・2011年度の育児休暇取得者(休業給付受給者)は約22万5000人。
2004年度に比べたら倍増したということ。

 

・長引く不況を背景に子育て中の社員への企業の風向きが変わりつつある。
制度整備が進み、子供を育てながら働く社員が増え、
職場での特別扱いが難しくなってきたからだ。
子育て中だからといって甘やかしはしない。
企業の試行錯誤が始まった。




 

子育て中は確かに大変だ!
ゆっくり眠ったり、ゆっくり食事をしたりする時間がないほど忙しい。
子供が病気の時は、ある程度の年齢になるまでは
家に置いていくわけにはいかない。
仕事をしていると本当に困るのだ。
身近に身内がいなかったり、パートナーが協力してくれなかったら、
女性は仕事を辞めるしかなかった。

 
しかし、最近は確かに結婚後も子供ができたら辞めずに育児休暇を取得して
仕事を続ける女性が増えた。
少子高齢化で生産年齢人口が減少する日本にとって、 
女性の労働力は必要なものであるので、
長期的に戦力となれるように女性も働かなくてはいけない。

 

 
企業も子育て支援の仕組みを整えたり、
組織風土の改革をしたりして、
女性が働き続けることができる環境を整えてくれるようになった。

 

 
それに対して女性の仕事に対する意識はどうだろう?


 

「育児KY」という言葉があるそうだ。
育休をとりたくても負担をかけるのが嫌で
短期間しかとらずにがんばる人もいれば、
「当然の権利よ!」と育休をとり、
育休明けに復帰したら、短時間勤務を利用して
定時になったら、仕事が残っていてもさっさと帰る人もいるそうだ。

育休中の女性のカバーしなくてはいけない人は、
とくに子供のいない女性であったりすると
不公平感も感じられるだろう。


権利と義務はセット。
報酬をもらう以上はプロ。
権利を主張するからには、プロ意識をもって仕事をするのは当然の義務。
「育児KY」と言われないように、自分のできるベストを尽くすべきでしょう。
そうすれば「どうしても・・・」という時に誰かがサポートしてくれるはず。

 

 
いちばんサポートして欲しいのはパートナー。
「イクメン」ていう言葉があるけど、
育児をすることは男性、女性なく人間として当たり前。
小さな子供を抱えて母親が髪を振り乱しているときは、
大人だったら自分のことは自分でするべきでしょう。
別におむつを替えたり、弁当をつくったりする人がいなかったら
父親がしなくっちゃいけないかもしれないけど、
父親の役目ってもっと大切なものがあると思う。
 
 

 

一般的に女は目の前のことがよく見える。
男は遠く先のことがよく見える。
だから子育てには両方の目が必要なのかもしれない。
 

 

子育て経験は一番のコミュニケーショントレーニング。
この経験をパスしないで、仕事に絶対に活かせるので乗り越えて欲しい。


来週は女性対象の研修が控えている。
素敵な女性との出会いが楽しみである。

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コメント

こんにちは。

先日は島根にようこそおいでくださいました。
研修を受けた者です^^

白梅先生の講座は、
今の職場に「雇われて」11年目の私に
「雇われる力」があるか否か…考えさせるものでした。

アサーティブレッスンがいちばんよかったです。
(他人も自分もHAPPYな自己主張の方法に苦手意識があったので)

「育児KY」という言葉も気になっていました。
教えていただいたブログを見てみるとさっそく?!このタイトル(笑)

私は正規雇用で2度の出産も産休と育休をいただき
今は義家族と同居で家事のサポートをしていただきながら
仕事をしています。

同年代の女性の職員たちは「育児KY」のような扱いを受け
しかたなく辞めていきました。
彼女たちは、必死になってがんばっていたのに。
そして、彼女らを「育児KY」として責めたのは、同じ女性でした。

あー。むずかしい(笑)

とにかく、先生の講座はいろいろと考えたり
奮起するよい機会になりました。

ありがとうございます。

なっぽんさん

コメントありがとうございます。
研修受講ありがとうございました!

育児の大変さは同じ女性だから共感できることがあると思うのに、
女性同士が足の引っ張り合いをしてはいけないですよね。

お世話になったら「ありがとう」
迷惑をかけたら「ごめんなさい」を思い出してください。

また、お会いしましょう!

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