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2012年4月 3日 (火)

落ちるリンゴを待つな ~ 伊集院 静~

今年は暦の関係で4月2日が入社式の会社が多いようですね。

この日は研修が入っていなかったので、

最近ご無沙汰していた女性2名と

ランチをして、コーヒー飲みながら打ち合わせをしました。

久しぶりのガールズトークは楽しかったです。

ちゃんと仕事の打ち合わせもしましたよ!

 

最近の私はせっかち度が上がっていて、

目的や計画性のない行動は

とっても苦手だったのですが、

今年度は時には思いつきで行動して、普段はあまりやらないことにも挑戦しよう! 

ブレークスルーした私を想像すると顔がニヤニヤします。

 

自宅へ帰って新聞を整理していると、

今年も発見しました。

日経新聞掲載の伊集院静氏の新社会人に送るエッセイです。

毎年楽しみにしているのですが、正直今年は忘れていました。(← 失礼しました)

 

難関を突破して就職なさった新社会人にぜひ読んで欲しいので

掲載させていただきます。

 

落ちるリンゴを待つな。

 

新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。

それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。

仕事とは何だろうか。君が生きていく証しが仕事だと私は思う。

大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。

皆、新しい出発に歩もうとしている。

君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。リンゴ園の老人が言うには、

一番リンゴらしいときに木から取ってやるのが、大切なことだ。

落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。

それは仕事にも置きかえられる。

落ちるリンゴを待っていてはダメだ。

木に登ってリンゴを取りに行こう。

そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。

一、二度、木から落ちてもなんてことはない。

リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも厳しい冬があったから

できたのだ。風に向かえ。苦節に耐えろ。

常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。

夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。

 

新社会人の君達に乾杯。

伊集院 静

 

若者だからと言って一括りにするのはよくない。

あの出来事を乗り越えた人の中から、

日本を背負う素晴らしい人材がでてくるのではないかと

私は密かに大きな期待をしています。

そう、現に今年のミスユニバース日本代表は仙台出身の方でした。

木から落ちてもまた登ればいい。

明日の研修でぜひ伝えたいことの一つです。

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