2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 夏の終わりは切ない | トップページ | 従来通りでいいの?新入社員研修 »

2011年9月 2日 (金)

才能と感性そして伝統

文字を見て癒されることありますか?

  

親しくさせていただいている城戸智子さんの

「インテリア書作品展」

8/31~9/5 アクロス福岡B1にて開催中です。

2011090115160000

キャレモジとは

従来の書道の概念を覆し、

伝統的な書の美しさとモダンなデザインを融合させた

新しい形のインテリアアートです。

斬新なデザインの文字ですが、

決して尖ったように感じないのは、

日本古来の書道の美しさと

墨の濃淡による表現の豊かさとの調和からでしょうか?

 

文字は活字になると時に攻撃的で、

時に無機質に感じることもありますが、

文字に囲まれて、こんなに心地よく、癒されるような空気を感じる体験は

なかなかできません。

  

城戸さんと生徒さん、山口在住の先生お二人の作品の中で

特に印象に残った作品2点です。

2011090115150000_2

「織」

左右のブルーのラインは献上博多柄。

文字とぴったり合っていて

夏を涼しく感じてしまうような作品です。

2011090115140000

ハングルで「愛」だそうです。

ハートマークheartが可愛いですね。

赤い線はまさに「赤い糸」

キュンときますね。

韓国人観光客のカップルが

この作品の前でよく写真を撮られたとのことです。

2011090115210000

城戸さんが一つ一つ丁寧に作品を説明してくださいました。

作品はもちろん、城戸さん自身、素敵な女性です。

2011090115270000

受付に飾っていただいたアレンジメント。

文字とぴったり合って素敵でした。

花屋Caiさんの作品です。

 

帰りに地下2階の「博多献上屋」という博多織のお店に

城戸さんの作品があるとお聞きしたので、

ちょっとのぞいてみました。

2011090115530001

こちらも伝統的な博多献上柄と

近代的な創作された献上柄の手織りの作品が展示されています。

城戸さんの作品とも相性バッチリでした。

2011090115530000

博多献上屋では

作家田代和子さん(博多織手機技能修士)による手織りの実演中で、

博多の伝統である献上柄が表す意味について

詳しいお話をお聞きしました。

福岡に住んで20年以上になりますが、

恥ずかしながら全く知らない話でしたので、

興味深く、目を輝かせながら聞いていました。

 

ほかにも、770年の歴史がある博多織の手織りの職人が減って、

伝統を絶やさないようにするために技術を磨いていらっしゃること。

写真のような帯を織るのは1週間くらいでできるそうですが、

織る前の準備に2,3ヶ月かかることなど

一生懸命に話してくださった田代さんの美しく、凛とした姿に

胸がじーんとしました。

  

今日は感性が豊かな方々と接することができて、

とても刺激的を受けた一日でした。

それにしても芸術的な才能というものは

私にとっては羨ましい限りです。

« 夏の終わりは切ない | トップページ | 従来通りでいいの?新入社員研修 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。ヤハラです。

素人なのであまりコメントするのも失礼な気がしますが、
綺麗・・・何かを感じるような
なぜか見とれてしまうような字ですね。
実際にこの目で見たら、じーっと見てしまいそうです。

残暑が厳しい今年の夏ですが、お体に気をつけて心地よい秋を待ちましょう!(o^-^o)

ヤハラさま

お返事書いてアップしたつもりでしたが、
アップされていませんでした。ごめんなさい。

キレイな文字を書くことができるといいですね。
「何事も基本が大事で、そこから自分らしさを出していければ
いいのかな?」と考えてしまいました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43487/41459623

この記事へのトラックバック一覧です: 才能と感性そして伝統:

« 夏の終わりは切ない | トップページ | 従来通りでいいの?新入社員研修 »