ゲームのルールが変わる
本日の日経新聞に興味深い記事を発見。
行く末の見えない変化に日々対応していたら
どこへ行くかわからない。
いくら機敏でも所詮後追い。
変化対応の経営ではすでに遅いということ。
「『トンネルを抜けると雪国であった』という小説の通りなら、
春が来れば草木がまた生えてくるだろうが、
『北極』と考えたほうがよい。
スキやクワを捨てて、弓矢をとって
アザラシを追わなくてはダメだ。」
旭化成の蛭田社長は発想の転換を説いている。
何れ経済は立ち直るかもしれないけれども、
景色はすっかり変わっており、
既存の事業モデルを守って回復を待つだけでは
危ういという見立てである。
今日のゲームの勝者が明日の勝者であり続けるという保証はない。
古いルールでしか理解できない経営者には
舞台を降りてもらうほかしかない。
新しいゲームのルールを作り出す気概のある経営者だけが未来を担う。
それを決めるのは市場である。
~ 中外時評(論説委員 森一夫)より抜粋 ~
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