無言
夜、娘と一緒に外出から戻ると
マンションの入り口で1人の男性の若者(学生?)と一緒になった。
彼は自転車だったので、私たちが先にエレベーターに乗って
扉を開けていると、ちょっと間があって乗り込んできた。
「何階ですか?」と私が聞くと
彼は無言のまま後ろから指を伸ばして、
自分が降りる階のボタンを押した。
私たちが下の階だったので、先に下りたが
狭いエレベーターの中で無言の数秒は重苦しいものだった。
エレベーターを降りて、
「『何で○階お願いします』って言わないんだろう。」と言うと
「最近の若者は(← あなたも十分若者なんだけど・・・)
人と話したくないんじゃない。話すのが面倒臭いと思っているかもね。」と娘は答えた。
小さな親切、大きなお世話かもしれないが、
不快でもあり、ちょっと悲しくなった。
こんな気持ち彼に分かるかな・・・。
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